2016年3月17日18日に大阪駅横、グランフロント大阪にてクラウドやIoTを紹介するイベント「Cloud Days 大阪2016」http://expo.nikkeibp.co.jp/cloud/2016spring/osaka/ があり見学してきました。
今流行のIoT機器として最新の電気自動車テスラモータース「モデルS」が展示と試乗会があり、去年と少し変わった雰囲気がありました。
テスラモータースといえば自動運転なので試乗会でそれを・・・と思ったのですがそれはできないとのこと(そりゃそうだ、法律がまだ整ってません)で時間の都合もあり載せてもらわなかったのですが、撮影禁止のところでジャンジャン写真を撮ってる人がいるくらい人気でした。
2014年から3年続けて見学に行ってるのですが、最初はインフラ(AWSやAzure)が強く注目されているように感じました。
しかし今回はクラウドを使ったソフトとそれを企業でどのように活用するかをという部分に参加者が足を止めているようでした。
今や当たり前のようにクラウドを使用して、その使い方やソフトをどうするかという部分に世間は進んでいるようです。
中小企業でも積極的にクラウドを使う会社と、今まで通りパソコンなんて・・という会社で明らかに攻めるITと後ろ向きなITの投資方法で、近い未来の結果が全く違うものになりそうな予感をさせるものでした。
こんなところに足を運ばないと感じることのできない流れを、今後積極的に紹介できればと思っています。