クラウドの活用を手軽にしよう。

最近はクラウドというものがあるらしい、しかし難しそうだと感じられている方が多いようです。

もちろん、そんなものを導入しなくても今までうまくいっていたし、これからもうまくいく。

確かにそうだと思います。

会社は過去から続いてきたもので、急にあるものを入れないと調子が悪くなるというものではありません。

ただ、新しいものを導入することで今まで以上にうまくいくことってありませんか。

そんな感じでまず見ていただくのがいいのです。

 

そして、クラウドシステム。インターネットを使った仕組みでみんなでいろんなことができる、こんな感じでとらえてもらうのがいいのかもしれません。

難しそうというより、今まで手元にあるパソコンでできなかったことがインターネット上にある大きなコンピュータでできるようになるというイメージをしていただければよいかと思います。

例えば、データのバックアップをインターネット上にも保存できるのでパソコンの容量や買い替えにかかわらず長期間保存できます。データの紛失がしにくくなります。

会社で従業員みんなで共有しているデータが社外から簡単に参照ができるようにすることも可能です。しかもスマートフォンやパソコンなど装置を選ばずに簡単に参照することができるので今まで通りのお仕事をパソコンじゃなくてもすることができます。

そんなことができるクラウドですが、その仕組みを選択を正しくすることで今までのできたらいいなが安価で確実に実現することができるのです。

 

2015年7月22日 | カテゴリー : 情報化 | 投稿者 : WEB管理者

インターネットの普及とコミュニケーションの変化 ~2~

スマートフォンといわれる高性能携帯電話は急速に普及したのです。
いつでもどこでも電話ができるのでよくなったのですが、相手がお話できないところでも電話が鳴るのです。
お話ができないところでもメールを使うことができることは結構あるシーンです。
そして、メールのような文字をやり取りするメッセージ機能が発達していきます。
「LINE」など便利なメッセージアプリが出てくるようなりました。
そしてより大勢の人たちに思いを伝えることができる、twitterやFacebookなどソーシャルネットワーキングサービスが普及します。
結局インターネットの発達により通話が減っていき、コミュニケーションが文字ベースとして発達していってます。
そしてこれは、表情や声質による感情を消したものとなり、文章により気遣いを必要とし一部の人たちには文章作成能力を向上させていると思われます。
その一部の人は能力を向上させ、また一部の人たちには無くした感情により感情表現が下手になっているのではないでしょうか。
より豊かな感情を表現できるコミュニケーション能力をより多くの人たちが持つことを私は期待しています。

2015年7月14日 | カテゴリー : 情報化 | 投稿者 : WEB管理者

インターネットの普及とコミュニケーションの変化

インターネットが普及したことで、コミュニケーションが変わってきました。

固定電話で話していたのが携帯電話が出来、いろんな人の至急な連絡ツールとして発達してきました。
同時期にインターネットが発達し、携帯電話で通話以外の連絡方法としてインターネットメールが急速に普及しました。理由として、通話より大変安価だったためです。
そして、それが電話で話をしたときに「言った、言わない」のトラブルを回避するためにお互いの記録が残せるという便利な使い方があるためインターネットメールはビジネスでも急速に使われるようになりました。
当初のインターネット使用料は時間に対して費用がかかったのですが、最近では使用時間にかかわらず一定金額がほとんどとなりました。一定料金となると、インターネットで通話することで通話料をよりやすくすることが出来ます。極端な場合通話料を無料にすることさえ可能となりました。

そう、手軽にインターネットが使えるスマートフォンと言われる高機能携帯電話から手軽に気軽に大勢の人たちが電話をするようになったのです。

続く・・・

7月15日って何の日??

キャプチャ

最近のマイナンバーブーム??で話題が薄いですが、WindowsServer2003のサポート終了が2015年7月15日、間もなくとなりました。

マイクロソフト告知ページ http://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/products/windows-server-2003/default.aspx

 

富士通告知ページ http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/solution/win-lifecycle/

サーバーのバージョンアップは結構費用が価格ので掛かるのでもうしばらく様子見って会社もあるのかもしれません。
しかし、そのネットワークに10月から収集を始めるマイナンバーのデータを格納するのはではないですか?

マイナンバーは1件の漏えいから罪に問われ、200万円の罰金など厳罰が課せられます。

その点を考えると早い目のバージョンアップがお勧めです。

マイクロソフトWindowsXPサポート終了告知ページ http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/xp_eos.aspx

 

 

 

2015年7月9日 | カテゴリー : 情報化 | 投稿者 : WEB管理者

複合機を使ったより便利な情報化

どこの会社にもある複合機。
コピーが出来てプリンターとして使え、安価なものは1万円切る便利な機器です。

最近は家庭にも普及して、コピーが家庭でも出来るようになりました。

会社で使う場合はFAX機能が付いた機器がほとんどで、一部では届いたFAXをメールに送る機能まで付いているのですが、どれも一緒って感じで使っていませんか?

届いたFAXがメールに送る機能ということは手元にある紙もメールで送ることができるのに気づかれれば、それを活用するのが便利です。

紙資料を一度スキャンしてパソコンに取り込んでからメールに添付してより、複合機でダイレクトにメール送信をして、説明をメールするとスキャンしてパソコンへ取り込む手間とメールに添付する手間が解決します。

よく「しゅしゅっと」として送ると言われますが、日常業務のうちその作業は案外手間になっています。
もしまったく手間がかからなかったら、外にいる営業さんに会社にある資料をスマートフォンやタブレットにすぐに送ることが出来ます。

また、商談中の方が困ったときにインターネット検索をし情報を手配するのではなく、アシスタントの方が補助をしながら的確な資料を送ることも可能となります。

新しい機能を使う場面を思い浮かべれば仕事の手間が省けるのではないでしょうか。

今度買い換えるときに少し考えてみるのが利口な選択なのかもしれません。

はじめまして。企業紹介です。

私どもアイシーエルシステムズ有限会社について紹介します。

何度のホームページをリニューアルを行い、このページと構成となりました。
まだまだリニューアルを行っていきます。

私どもアイシーエルシステムズは、京都でパソコンを使用される中小企業向けにサポートを行う会社として創業いたしました。

創業当初から企業で使用するパソコンとして、基本ソフト「Microsoft Windows」統合ソフト「Microsoft Office」を使う前提として、マイクロソフト日本法人とパートナー契約を早くから結んでいました。

中小企業向け統合サーバーソフト「Microsoft Small BusinessServer」にも積極的に取り組み、京都で導入企業を増やしました。

当時では大変珍しいFaxをメールへ転送しiPhoneの登場前からスマートフォンでのFax表示と、ガラケーへの企業ドメインメールの表示を提供していました。

また、インターネットの積極的な活用を模索し、現在のマイクロソフトOffice365の前商品である「Microsoft Business Productivity Online Services(BPOS)」の販売を京都で早くから取り組んでいます。

今では各企業様からのご相談の内容もパソコン使い方から企業における効率的な導入方法の問合せなど大変多岐にわたっており、手順の標準化を図るために経済産業省推進資格のITコーディネータの取得を社内で推奨しています。
(通商産業省による国家プロジェクトの一環としてITコーディネータ資格があり、真に経営に役立つIT利活用に向け、経営者の立場に立った助言・支援を行い、IT経営を実現する人材の育成を目的としています。)

ITコーディネータ資格者は、中小企業のIT利活用において大変目覚しい活動を行っております。

中小企業におけるITサポートは今多岐にわたり、技術的にも大変複雑となってきています。

そのようななかで、仕組み的に費用的によりよいものを提供するために日々学習に勤しんでいます。

是非とのみなさまと一緒に活躍できる企業になれることを私どもは希望し、活動を行っています。