インターネットの普及とコミュニケーションの変化 ~2~

スマートフォンといわれる高性能携帯電話は急速に普及したのです。
いつでもどこでも電話ができるのでよくなったのですが、相手がお話できないところでも電話が鳴るのです。
お話ができないところでもメールを使うことができることは結構あるシーンです。
そして、メールのような文字をやり取りするメッセージ機能が発達していきます。
「LINE」など便利なメッセージアプリが出てくるようなりました。
そしてより大勢の人たちに思いを伝えることができる、twitterやFacebookなどソーシャルネットワーキングサービスが普及します。
結局インターネットの発達により通話が減っていき、コミュニケーションが文字ベースとして発達していってます。
そしてこれは、表情や声質による感情を消したものとなり、文章により気遣いを必要とし一部の人たちには文章作成能力を向上させていると思われます。
その一部の人は能力を向上させ、また一部の人たちには無くした感情により感情表現が下手になっているのではないでしょうか。
より豊かな感情を表現できるコミュニケーション能力をより多くの人たちが持つことを私は期待しています。

2015年7月14日 | カテゴリー : 情報化 | 投稿者 : WEB管理者