ビジネス向けLINE、「LINE@」を始めました。
といっても去年の11月から契約をしていたのですが、いったいどんな使い方がよいのかわからないことも多いので少しずつ使ってみました。
LINEをお使いなら、
「アイシーエルシステムズ」
で検索してください。認証アカウントが表示されるはずです。
ぜひ友達申請してくださいね。
11月に使い始めて、12月に認証アカウントを発行していただきました。
11月から3月までのおおよそ5カ月使ってみて感じたこと。
まず使い方より、「何を誰宛てに情報発信するか」が大事であることを一番に感じています。
最近のインターネットを活用したクラウドシステムは、変化が大変早くメニューが短期間にころころ変わります。だから使い方を完璧にマスターすることは大変です。そんな中でもものすごく活用する方はたくさんおられますし、その人たちとの差は「何を誰宛てに情報発信するか」が明確かどうか。
「あっちの人はこう言っている」、「こっちのインターネット記事はどういってる」とかではなく、「友達申請していただいた方にどんな内容を伝えたいのか」、「そしてその情報を受け取ったことでどのようになってほしいか」が明確にすべきと感じました。
Facebookでもそうなのですが、会社アカウントや社長アカウントは「友達申請していただいた方にどんな内容を伝えたいのか」、「そしてその情報を受け取ったことでどのようになってほしいか」がないと閲覧者のどんどん興味がなくなっていきます。
少なくとも友達申請していただいた方はその会社に興味を持って、新しい情報を提供されたときに、自社へ自身へ吸収させたいと思われています。
そんななか、いつも通りの内容を掲載し続ければ、「いつも通りだね」となって、しまいには新しい情報を発信しても興味を持たれなくなってしまいます。
興味を持たれなくなってしまう=「集客できない」
の式が成り立つのではないでしょうか。
LINEやFacebookなどを会社で使用する動機は「集客ができる」とどこかで聞いたから始めたと聞くことがよくあります。
にもかかわらず、「集客できない」となってしまうのは本意ではないと思います。
ならどうすればよいか。。。
そう、「何を誰宛てに情報発信するか」をよく考えて、計画を立てて使うことです。
そしてできるのならPDCAの流れを守ること、結局これにつきるのです。
会社運営から派生するものはなんだか、PDCAが多いですよね。
とても大変ですが、目標達成には必要なことです。
今回は、企業向けLINE@を使っての感想を書いてみました。